サッカー
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サッカー
(大空ポケット新書, S003 . 歴史ポケットスポーツ新聞||レキシ ポケット スポーツ シンブン)
大空出版, 2007.10
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サッカー
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注記
文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
サッカーが明治初期、わが国に伝来して一三〇年あまり、今や国民的スポーツへと進化しました。その間、ルールが変わり、呼称も「フートボール」から「蹴球」、そして現在に至ります。世界を目指してきた日本サッカーの歴史を、当時の写真と新聞記事ふうの構成でコンパクトに、スピーディに伝えます。
目次
- 第1章 蹴球の夜明けアジアから世界へ—1873〜1945年(高等師範学校に本邦初「フートボール部」誕生;初の国際大会「極東選手権」に出場 ほか)
- 第2章 戦後復興メキシコ五輪への道—1946〜1968年(初の天覧試合東西対抗サッカーで;W杯に初挑戦 ほか)
- 第3章 栄光と挫折日本リーグの挑戦—1969〜1991年(浦和南高校“赤き血のイレブン”三冠達成;王様ペレ来日 ほか)
- 第4章 世界への扉Jリーグ開幕—1992〜2001年(日本代表初の外国人監督・オフト;アジアカップ初優勝 ほか)
- 第5章 次の百年へ日韓W杯からのリスタート—2002〜2007年(日韓W杯日本がベスト16に;ジーコ・ジャパン誕生 ほか)
「BOOKデータベース」 より