脱出記 : シベリアからインドまで歩いた男たち

Bibliographic Information

脱出記 : シベリアからインドまで歩いた男たち

スラヴォミール・ラウイッツ著 ; 海津正彦訳

(ヴィレッジブックス)

ヴィレッジブックス , ソニー・マガジンズ (発売), 2007.11

Other Title

The long walk.

Title Transcription

ダッシュツキ : シベリア カラ インド マデ アルイタ オトコタチ

Available at  / 17 libraries

Note

ソニー・マガジンズ(2005年9月)刊行の文庫化

Description and Table of Contents

Description

こんな極寒の地でこのまま朽ち果てたくない—第二次世界大戦のさなか、ポーランド陸軍騎兵隊中尉だったラウイッツは無実にも関わらずソ連当局にスパイ容疑で逮捕された。苛烈な尋問と拷問の末、下された判決は25年間の強制労働。そしてシベリアの強制収容所へと送られた。意を決した彼は6人の仲間と収容所からの脱走を計画し、見事成功する。なんとかシベリアの原野を抜け、徒歩で一路南へと移動を始めた彼らだったが、その前途には想像を絶する試練が待ち受けていた!極限状況を生き抜いた男たちの、壮絶なるノンフィクション。

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Details

  • NCID
    BA84538716
  • ISBN
    • 9784789732017
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    eng
  • Place of Publication
    東京,東京
  • Pages/Volumes
    449p
  • Size
    15cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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