帰国
著者
書誌事項
帰国
(朝日文庫, . 遠い崖 : アーネスト・サトウ日記抄 / 萩原延壽著||トオイ ガケ : アーネスト サトウ ニッキショウ ; 8)
朝日新聞社, 2008.1
- タイトル読み
-
キコク
大学図書館所蔵 件 / 全37件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
幕末の動乱の日々がおわり、「新しい日本」が発足した直後、サトウは賜暇を得て、イギリスへ帰った。中央集権国家をめざす急速な変革は、一年八ケ月ぶりで日本に戻ったサトウの想像を超えていた。廃藩置県後、まだ日の浅い明治四年(1871)十一月、岩倉使節団が横浜をあとにする。
目次
- 局外中立問題
- 帰国
- ウイリス・1
- 廃藩置県
- 急激な変革
「BOOKデータベース」 より