国際環境法における通報協議義務

書誌事項

国際環境法における通報協議義務

一之瀬高博著

(21世紀国際法学術叢書, 6)

国際書院, 2008.2

タイトル別名

Procedural obligation to notify and consult in international environmental law

国際環境法における通報協議義務

タイトル読み

コクサイ カンキョウホウ ニオケル ツウホウ キョウギ ギム

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注記

主要参考文献: p287-296

標題紙および標題紙裏のタイトル(誤植): Procedural obiligation to notify and consult in international environmental law

内容説明・目次

内容説明

手続き法としての国際環境損害の未然防止を目的とする通報協議義務の機能と特徴を、事後賠償の実体法としての国際法の限界とを対比・分析することを通して明らかにする。

目次

  • 序 本書の目的と構成
  • 第1章 国際環境損害の防止義務の内容
  • 第2章 国際環境損害の防止義務の限界
  • 第3章 通報協議義務の必要性
  • 第4章 通報協議義務の成立基盤
  • 第5章 通報協議義務の発展—多数国間条約を中心に
  • 第6章 通報協議義務の機能的限界
  • 第7章 通報協議義務違反と事後賠償責任
  • 結語 通報協議義務の意義

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA84631904
  • ISBN
    • 9784877911614
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    306p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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