古代日本の構造と原理
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古代日本の構造と原理
青木書店, 2008.1
- タイトル読み
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コダイ ニホン ノ コウゾウ ト ゲンリ
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内容説明・目次
内容説明
政治・宗教・法制などの諸制度に通底する世界観・思想を探りだし、古代史研究に新たな地平をひらく。
目次
- 討論 古代とは何か
- 論考 古代日本の構造と原理(天皇の宗教的権威・再考;古墳論—“王”を複製する試み;首長から人身御供へ—始祖誕生際としての前方後円墳;古代日本の形成における暴力について;日本古代国家論—礼と法の日中比較より;平城宮第一次大極殿院と高御座の設計思想;廬舎那仏をめぐる時間と空間;条坊のうちそと—平城から平安へ;『古事記伝』における宣長の世界観—神代巻を中心に)
「BOOKデータベース」 より