アジア・エキュメニカル運動史

書誌事項

アジア・エキュメニカル運動史

山本俊正著

新教出版社, 2007.12

タイトル別名

アジアエキュメニカル運動史

タイトル読み

アジア エキュメニカル ウンドウシ

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注記

アジア・キリスト教協議会(CCA)五十年の歴史--主要略年表: p165-170

内容説明・目次

内容説明

創立50年を経たアジア・キリスト教協議会(CCA)の歩みを中心に、アジアにおけるエキュメニカル運動の変遷をたどる。植民地主義と開発独裁、ベトナム戦争と民主化運動、冷戦後のグローバル化と「テロとの戦い」等に、教会はどう取り組んできたのか。宣教の視点から見たもう一つのアジア史。

目次

  • 1 CCA成立までの軌跡
  • 2 EACCの誕生とアジアのナショナリズム
  • 3 EACCの自立と混迷するアジア
  • 4 開発と独裁に抗して
  • 5 民衆と共に生きる
  • 6 追放と宣教の狭間で
  • 7 「冷戦後」の国境を超える運動を求めて
  • 8 戦後五十年と朝鮮半島への取り組み
  • 9 「グローバル化」と「テロとの戦い」への対抗軸を求めて
  • 10 創立五十年を迎えたCCAの光と影

「BOOKデータベース」 より

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