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冤罪弁護士

今村核著

旬報社, 2008.1

タイトル読み

エンザイ ベンゴシ

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

日本の刑事裁判の有罪率が九九.九%を超えることはあまり知られていない。現役弁護士が冤罪の「カラクリ」に迫る。自身がひとりの弁護士としてかかわって来た「身近な冤罪事件」を取り上げた。

目次

  • 第1部 冤罪の現場(地下鉄半蔵門線で間違えられた男;「浅草四号」事件;奇妙な同級生の事件;「起訴前弁護活動」の一事例;寿司店の放火事件と虚偽自白;外国人風の男;痴漢に間違われた予備校生;はめられた男)
  • 第2部 なぜ冤罪がうまれるのか—日本の刑事手続(捜査;公訴の提起;公判手続;証拠;第一審判決;控訴審;上告審;再審制度;改正刑事訴訟法)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA84683136
  • ISBN
    • 9784845110650
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    237p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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