タイガー&ドラゴン
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タイガー&ドラゴン
(角川文庫, [20-6],
角川書店, 2007.12
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タイガー アンド ドラゴン
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注記
発売:角川グループパブリッシング
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784043725069
内容説明
幼い頃に笑いを失ったヤクザの虎児。息子の夢につきあって借金を作る落語家・どん兵衛。笑いを捨て、裏原で服屋を始める竜二。借金の取り立てが縁で三人は出会い、落語で借金を肩代わりすることになる。謎の女・メグミも加わり、浅草と裏原を舞台に、落語のネタさながらのトラブルが繰り広げられる。「三枚起請」「芝浜」「饅頭こわい」「茶の湯」「権助提灯」「厩火事」の6篇のシナリオ+落語のW収録の上巻。
目次
- シナリオの部(「三枚起請」の回;「芝浜」の回;「饅頭こわい」の回;「茶の湯」の回 ほか)
- 落語の部(三枚起請;芝浜;饅頭こわい;茶の湯 ほか)
- 巻冊次
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下 ISBN 9784043725076
内容説明
「タイガー、タイガー、じれっタイガー!!」林屋亭一門に加わった虎児は落語の修業に励むが、世話になっている流星会は、新興勢力・ウルフ商会に押されて解散寸前。一方、メグミと付き合うことになった竜二は、もう一度落語を始める。「明烏」「猫の皿」「出来心」「粗忽長屋」「品川心中」「子は鎹」の6篇のシナリオ+落語のW収録に、宮藤官九郎作・新作落語「竜の玉」も加えた下巻。
目次
- シナリオの部(「明烏」の回;「猫の皿」の回;「出来心」の回;「粗忽長屋」の回 ほか)
- 落語の部(明烏;猫の皿;出来心;粗忽長屋 ほか)
「BOOKデータベース」 より