アキバが地球を飲み込む日 : 秋葉原カルチャー進化論
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アキバが地球を飲み込む日 : 秋葉原カルチャー進化論
(角川SSC新書, 018)
角川SSコミュニケーションズ, 2007.12
- タイトル読み
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アキバ ガ チキュウ オ ノミコム ヒ : アキハバラ カルチャー シンカロン
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内容説明・目次
内容説明
メイド喫茶、フィギュア、おでん缶…秋葉原という特殊な街が生み出したオタクカルチャーが今、世界の注目を集めている。世界中のオタク人種にとって、アキバは最先端のクールな街なのだ。日本人はもっとこのポップでキュートな文化に誇りをもち、世界に発信していくべきなのではないか。アキバを日々隅々まで探索し、最新の情報を発信する「アキバ経済新聞」が、アキバカルチャーとは何であるかを解説する。家電小売業界の再編と駅前の再開発で変わりゆくアキバの未来には何が見えるのか。
目次
- 秋葉原タウンマップ
- 第1章 萌えるアキバ(メイド喫茶の歴史と変遷;拡散するメイド企画とブームの終焉? ほか)
- 第2章 遊園地化するアキバ(観光地化するアキバ;おでん缶はなぜアキバから生まれたか ほか)
- 第3章 巨大化するアキバ(電脳街としてのアキバ;ゲームの趣都アキバ ほか)
- 対談 「クール・ジャパン」を象徴するアキバへ(世界が注目するアキバ)
「BOOKデータベース」 より