親密性の社会学 : 縮小する家族のゆくえ

書誌事項

親密性の社会学 : 縮小する家族のゆくえ

筒井淳也著

(Sekaishiso seminar)

世界思想社, 2008.2

タイトル読み

シンミツセイ ノ シャカイガク : シュクショウ スル カゾク ノ ユクエ

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注記

文献: p226-234

内容説明・目次

内容説明

偶然に左右され、効率の悪い営みであると知りながら、人はなぜ親密な関係をもちつづけるのか?個人化・少子化等の環境変化と親密な関係は、どのように影響を及ぼしあうのか。親密性について、いまだ解かれていない問題へ理論的にアプローチする。

目次

  • 第1章 親密性研究の問題構成
  • 第2章 社会関係資本としての親密性
  • 第3章 親密な関係のモデル
  • 第4賞 親密な関係の市場
  • 第5章 出会いとコミットメント
  • 第6章 縮小する家族
  • 第7章 家族の未来
  • 第8章 親密性の調査と測定の問題

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA84732581
  • ISBN
    • 9784790713081
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    iii, 239p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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