地方分権時代の市民社会
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地方分権時代の市民社会
(叢書21COE-CCC多文化世界における市民意識の動態 / 慶應義塾大学21世紀COEプログラム多文化市民意識研究センター [編], 35)
慶應義塾大学出版会, 2008.1
- タイトル読み
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チホウ ブンケン ジダイ ノ シミン シャカイ
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注記
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
市場原理に基づく自由競争か、それとも再分配による自治体の保護か。道州制が議論される中で重要な選択を迫られている地方自治。地方分権時代において、現在、日本の住民やその代表である地方議会議員、首長、そして自治体職員はどのような意識を持っているのか、将来の地方分権の在り方を詳細に分析し明らかにする。
目次
- 第1章 地方分権時代の市民社会
- 第2章 地方分権時代の首長意識
- 第3章 地方分権時代の地方議員意識
- 第4章 地方議員の役割意識
- 第5章 地方分権時代の職員意識
- 第6章 行政改革に対する職員意識
- 第7章 地方分権に対する職員意識
- 第8章 地方分権時代の職員と市民参加
- 第9章 地方分権時代の住民の政治意識
- 補遺 質問票
「BOOKデータベース」 より