鄧小平秘録
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鄧小平秘録
産経新聞出版 , 扶桑社 (発売), 2008.2-2008.4
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トウ ショウヘイ ヒロク
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注記
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年表あり
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784594055479
内容説明
現代中国の「明」と「暗」を生みだした指導者の遍歴。天安門事件当時、中国中枢部では何が起きていたのか?中国人論客・石平氏による「〓(とう)小平論」収録。
目次
- 第1部 「天安門事件」(格差と腐敗の中華振興—武力鎮圧は正しかった;胡耀邦の死—猛然とたばこを吸った;魏京生事件—釈放要求に激怒した ほか)
- 第2部 「南巡講話」(隠密旅行—期するものがあった;保守への警告—冒険せずに何もできぬ;「不在」情報—「死亡説」まで流れた ほか)
- 第3部 「文化大革命」(下放労働—「紅衛兵はいないのか」;家族の絆—受難がバネになった;戦友の反逆—毛主席の老いが進んだ ほか)
- 巻冊次
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下 ISBN 9784594055721
内容説明
中国本国で「禁書」処分を受けた書、待望の完結。中国を変えた最高指導者の正体と、その闘争の歴史を白日の下に曝す。中国人経済学者・何清漣女史による「〓(とう)小平論」収録。
目次
- 第4部 「第二の革命」(毛沢東死去・そして、すべてが始まった;現代の易姓革命・「大統領も皇帝も同じだ」;「四人組」逮捕・「宮廷クーデター」だった ほか)
- 第5部 「最高実力者」(経済大国への道・まぎれもなく中核だった;日中友好ムード・反ソ親米の路線上にあった;対米開放・中国を変え、世界も変える ほか)
- 第6部 「『先富論』の遺産」(〓(とう)楠発言の波紋・「党規約 父の名を消して」;「団派」ホープの熱弁・「政治特区」が急浮上した;軟禁十五年余の元総書記・政権は呪縛の中にいる ほか)
「BOOKデータベース」 より