犯罪心理学 : いったい何が、人を犯罪に走らせるのか?
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書誌事項
犯罪心理学 : いったい何が、人を犯罪に走らせるのか?
(雑学3分間ビジュアル図解シリーズ)
PHP研究所, 2008.2
- タイトル別名
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Criminal psychology
犯罪心理学 : いったい何が人を犯罪に走らせるのか
- タイトル読み
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ハンザイ シンリガク : イッタイ ナニ ガ ヒト オ ハンザイ ニ ハシラセル ノカ
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注記
監修: 福島章
参考文献: p223
内容説明・目次
内容説明
いったい何が、人を犯罪に走らせるのか?軽犯罪者から、何度も犯行を繰り返してしまう常習犯、そして、世間を震撼させた重大事件の犯人まで—。犯罪者の心の内側を徹底的に分析する。
目次
- 第1章 人はなぜ犯罪者になるのか(犯罪心理学の考え方—だれもの心にひそむ犯罪とは?;犯罪の基本公式—人はなぜ罪を犯すのか? ほか)
- 第2章 犯罪によって異なる心の内側とは(殺人—なぜ殺してしまうのか?;大量殺人・連続殺人—なぜ次々と殺すのか? ほか)
- 第3章 少年非行を生むのは環境か素質か(少年非行—少年の犯罪と大人の犯罪は違う?;少年法—少年を裁くための法律とは? ほか)
- 第4章 犯罪発生を未然に防ぐことはできるか(犯罪と環境—犯罪が起こりやすい環境とは?;犯罪の移り変わりと警察—警察は犯罪にどう対応してきた? ほか)
- 第5章 犯罪者は真人間にもどせるか(裁判のしくみ—犯罪者はどのように裁かれるか?;精神鑑定—精神鑑定で何がわかるのか? ほか)
- 第6章 犯罪はなくならないのか—犯罪研究の歴史をひもとく(犯罪心理学の目的—犯罪心理学とはどんな学問か?;犯罪心理学のルーツ—犯罪者研究のはじまりは? ほか)
「BOOKデータベース」 より