犬たちがくれた音 : 聴導犬誕生物語
著者
書誌事項
犬たちがくれた音 : 聴導犬誕生物語
(ノンフイクション知られざる世界)
金の星社, 2007.12
- タイトル別名
-
犬たちがくれた音 : 聴導犬誕生物語
- タイトル読み
-
イヌタチ ガ クレタ オト : チョウドウケン タンジョウ モノガタリ
大学図書館所蔵 件 / 全32件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
日本では歴史が浅く、まだまだ知られていない聴導犬。現在、日本で認定されている聴導犬は、約十数頭しかいない。一頭でも多く聴導犬が誕生してほしい。一人でも多くの人に聴導犬のことを知ってほしい。そう願って活動している人たちがいる。ソーシャライザーの大澤裕子さんもその一人だ。子犬を愛情たっぷりに育て、笑顔で送りだしていく。いつか子犬たちが聴導犬になって、ユーザーと幸せになる日を夢みて。
目次
- もう犬をすてないで
- ハナ、テストを受ける
- 盲導犬訓練士になる夢
- 聴導犬になる子犬を育てよう
- ソーシャライザーの仕事とは
- 子犬育てが始まった
- ハナが家にやってくる
- 天国に行ったサワちゃん
- いよいよ聴導犬の訓練だ
- オレンジ色のコートの使命
- ハナ、病院へ行く
- さまざまな道を歩む犬たち
- 輝きだした瞳
- ピーアール犬はピンクのコート
「BOOKデータベース」 より