ラスト、コーション : 色・戒
著者
書誌事項
ラスト、コーション : 色・戒
(集英社文庫, [チ-51])
集英社, 2007.12
- タイトル別名
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色・戒
多少恨
浮花浪蕊
相見歡
アイリーン・チャン短編集
Lust, caution
- タイトル読み
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ラスト コーション : イロ イマシメ
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注記
『惘然記』(『張愛玲全集』12, 皇冠文化出版, 2006)に収録されている作品の翻訳
収録内容
- 色・戒
- 愛ゆえに
- 浮き草
- お久しぶり
内容説明・目次
内容説明
1942年、日本占領下の上海。抗日運動に身を投じる美しき女スパイ・王佳芝は日本軍傀儡政権のスパイのボス・易に近づき、暗殺の機会をうかがっていた。危険な逢瀬を重ねるうちに二人は、死と隣り合わせの日常から逃れるように、暴力的なまでに激しく互いを求め合う。時代の大きなうねりの中で、スリリングな愛と二人の運命は…。2007年ヴェネツィア国際映画祭グランプリ受賞映画原作。
「BOOKデータベース」 より