いのちの力

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いのちの力

帯津良一, 藤波源信著

経済界, 2007.12

タイトル読み

イノチ ノ チカラ

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注記

参考文献: p210-211

内容説明・目次

内容説明

死と向き合わない人は「脆い」。死を想い向き合う人は「柔らかい」。「いのち」は虚空と繋がる。日本のホリスティック医学の先駆者であり、日々がん医療に従事する帯津医師と、戦後十二人目の千日回峰行を成しとげた藤波大阿闍梨が、医療現場と修行で得た「死生一体」を初めて語る。

目次

  • 第1章 比叡山の修行(千日回峰行;堂入り;飯室谷の回峰行;十万枚の大護摩供;好相行)
  • 第2章 いのちの力(いのちの力を引き上げる;一病息災;食生活を考える)
  • 第3章 祈りの力(見えない力を生かす;祈りの日々;祈りの医学)
  • 第4章 虚空へ(死後の世界;虚空への旅支度;生命の続き;死を見つめる医療;いかに生きて、いかに死ぬのか)
  • 第5章 自利と利他(自己を見つめる;自己と非自己;場が上がると、皆がよくなる)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA84826379
  • ISBN
    • 9784766784091
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    215p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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