書誌事項

食・環境、新たなたたかい : 昭和から平成へ

加藤文三, 名原壽子編 ; 石井勉絵

(日本人いのちと健康の歴史, 5)

農山漁村文化協会, 2008.1

タイトル別名

食環境新たなたたかい : 昭和から平成へ

タイトル読み

ショク カンキョウ アラタナ タタカイ : ショウワ カラ ヘイセイ エ

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注記

汐文社(1991年刊)の改訂・復刊

年表: p47

解説: p[42]-46

内容説明・目次

内容説明

むかしはどんな家に住み、なにを食べていたの?どんな病気が多かった?むかしのお医者さんや看護師さんはどんな人?人びとは戦争や伝染病に苦しみながらも、力をあわせていのちを守り育ててきました。生産・労働/衣食住と衛生環境/疾病・医療・看護・医学/母子保健・福祉などの視点で日本史をたどる歴史絵本。

目次

  • 不景気と飢えに苦しむ
  • 特急「燕」号が走った
  • 昭和初期の子どもの遊び
  • 伝染病が人びとを苦しめる
  • 戦争は罪なき人びとの命をうばう
  • 戦場での看護婦
  • 学童疎開の日々
  • 沖縄のひめゆり部隊
  • 原爆、その地獄絵
  • 敗戦後のくらし
  • 不衛生の改善としらみ退治
  • 食糧難と買い出し
  • 不治の病「結核」とたたかう
  • 生ワクチンをもともた母親たち
  • 高度成長の落とし物—公害
  • 飽食の時代、生活習慣病に苦しむ
  • 若者の命が危ない—交通事故
  • 現代の医療
  • 過労死—働きすぎ社会の健康
  • 今、地球が危ない
  • 解説
  • 年表

「BOOKデータベース」 より

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