遊戯する生への変容 : ニーチェの場合と良寛の場合

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遊戯する生への変容 : ニーチェの場合と良寛の場合

圓増治之著

晃洋書房, 2008.2

タイトル読み

ユウギ スル セイ エノ ヘンヨウ : ニーチェ ノ バアイ ト リョウカン ノ バアイ

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注記

同題の博士論文 (大阪大学, 2005年) に若干手を加えたもの

内容説明・目次

目次

  • 第1部 生のメタモルフォロギー序論(ニーチェの「力への意志」説;力への意志のモルフォロギー;生の変容の術としての芸術;「力への意志のメタモルフォロギー」の構想;生の変容の道具(オルガノン)としての永劫回帰の思想)
  • 第2部 生の変容についてのメタモルフォローギッシュなケース・スタディ—如何にして人は有るところのものに成るかについて(ニーチェの場合;良寛の場合;ニーチェの「最後の意志」対良寛の「最後の意志」)
  • 結語—我々に遺された課題

「BOOKデータベース」 より

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