住宅の手触り : 12人の建築家による24軒の手触りのいい家
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住宅の手触り : 12人の建築家による24軒の手触りのいい家
扶桑社, 2007.11
- タイトル読み
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ジュウタク ノ テザワリ : 12ニン ノ ケンチクカ ニヨル 24ケン ノ テザワリ ノ イイ イエ
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注記
写真: 山田新治郎
月刊『新しい住まいの設計』 (2007年1月号-12月号まで12回連載) に「住宅の手触り」というタイトルで掲載したものをまとめたもの
内容説明・目次
内容説明
毎日使う茶碗のように使うほどに手触りのよくなる家がいい。あなたには「家」について語れる物語、ありますか?豊かな人生は、家の中にある。
目次
- 静かな声で語りかける「普段着の家」への想い—「扇ガ谷の家」「羽根木の家」
- 「高貴にて寛容」な建築をつくりたい—「桜山の家」「逗子の家」
- ヒトの感覚が生かされる棲家を探す—「津田沼の家」「代々木上原の家」
- 風景の一部になっていく住宅でありたい—「六甲の家」「所沢の家」
- 家には家族を変える力がある—「広陵町の家」「箱作の家」
- 伝統美とモダニズムの融合を目指して—「熱海・潭亭」「Ash‐House」
- 無理なく、無駄なく、自然体で—「松ヶ崎の家2」「堺・三条通の家」
- 別の人生を体験できるのが面白い—「赤堤の家」「上野毛の家」
- 上質の空間、造形の深さは、時間を超える—「香住ヶ丘の舎」「福岡・赤坂の家」
- 住宅の空間に、生きている歓びを感じてほしい—「星居」「Beige」
- 無駄のない、飽きのこない「普通の家」を求めて—「前橋の家」「くぐり庭の家」
- 誰もが心地よいと感じる住宅をつくっていきたい—「瀬田の家」「上池台の家」
「BOOKデータベース」 より