リデルハートとリベラルな戦争観

書誌事項

リデルハートとリベラルな戦争観

石津朋之著

中央公論新社, 2008.2

タイトル別名

リデルハートとリベラルな戦争観

タイトル読み

リデル ハート ト リベラルナ センソウカン

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注記

主要参考文献: p344-348

関連年譜: p349-354

内容説明・目次

内容説明

平和を欲するなら戦争を理解せよ。「間接的アプローチ」などの西側世界の戦略理論の礎を築いたリデルハートの生涯とその思想。

目次

  • 第1部 リデルハートとその時代(誕生から第一次世界大戦まで;戦間期;第二次世界大戦;冷戦から晩年まで)
  • 第2部 リデルハートの戦略思想(第一次世界大戦の衝撃;大量集中理論と相互破壊理論の「救世主」—リデルハートのクラウゼヴィッツ批判;『戦略論』の誕生;「間接アプローチ戦略」と「イギリス流の戦争方法」;リデルハートと「西側流の戦争方法」)
  • エピローグ—「日本流の戦争方法」の構築に向けて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA8488121X
  • ISBN
    • 9784120039157
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    358p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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