赤松要 : わが体系を乗りこえてゆけ

書誌事項

赤松要 : わが体系を乗りこえてゆけ

池尾愛子著

(評伝・日本の経済思想)

日本経済評論社, 2008.2

タイトル読み

アカマツ カナメ : ワガ タイケイ オ ノリコエテ ユケ

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注記

赤松要年譜: p223-226

赤松博士著者目録: p227-236

参考文献: p236-238

内容説明・目次

内容説明

雁行形態型発展論で世界的に有名な赤松はハーバード・ビジネススクールの実例教授法を日本に導入、その東アジア・大洋州の資源分布論は戦後の貿易政策に影響を与えた。

目次

  • 第1章 神戸高商・東京高商時代まで
  • 第2章 名古屋高商から在外研究へ
  • 第3章 産業調査と雁行形態論
  • 第4章 東京商大転任と広域経済論
  • 第5章 技術進歩と長期波動
  • 第6章 経済新秩序の形成原理
  • 第7章 南方での経済資源調査
  • 第8章 終戦後の社会貢献と国際交流
  • 第9章 空飛ぶ雁の群れの型の理論

「BOOKデータベース」 より

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