NTTの自縛 : 知られざるNGN構想の裏側
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書誌事項
NTTの自縛 : 知られざるNGN構想の裏側
日経BP社 , 日経BP出版センター(発売), 2008.2
- タイトル別名
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Unknown facts about NGN project
- タイトル読み
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NTT ノ ジバク : シラレザル NGN コウソウ ノ ウラガワ
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注記
監修: 日経コミュニケーション
内容説明・目次
内容説明
“NTTを縛る何か”が引き起こす弊害は、ネットワーク運用の不備、サービス開発力の欠如、組織問題など形を変えていろいろなところに姿を現わす。それぞれの事象は一見、全く無関係のように思えるかもしれない。しかしその根幹を探ると、NTTを縛っているものの姿が見えてくる。通信・放送融合で直面するジレンマとは。
目次
- 序章 不安な兆候(崩れ始めたNTTの信頼性;百年かけて育てた電話的価値観 ほか)
- 第1章 NTT技術陣の現実(障害はなぜ起こったのか;恒常的に発生していた問題 ほか)
- 第2章 サービス開発を縛る「電話」の影(サービス開始前にしぼんだ期待感;NGNトライアル中も「がっかり」の声 ほか)
- 第3章 体制維持にこだわるNTTの事情(アナリストから失笑を買う「株主のため」発言;法人ユーザーによるNTTへの厳しい評価 ほか)
- 第4章 NGNにおける迷走(“過去の遺産”に頼った収益構造;コミュニケーションズとドコモも電話に頼る ほか)
「BOOKデータベース」 より