予告された殺人の記録 十二の遍歴の物語
著者
書誌事項
予告された殺人の記録 . 十二の遍歴の物語
(Obra de García Márquez, 1976-1992)
新潮社, 2008.1
- タイトル別名
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Crónica de una muerte anunciada
Doce cuentos peregrinos
La soledad de America Latina
予告された殺人の記録
- タイトル読み
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ヨコク サレタ サツジン ノ キロク . ジュウニ ノ ヘンレキ ノ モノガタリ
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収録内容
- 予告された殺人の記録
- 十二の遍歴の物語
- ラテンアメリカの孤独 / 鼓直訳
内容説明・目次
内容説明
町中の誰もが、充分に知っていた。しかも誰もが、他ならぬ犯人たちでさえ、なんとしても阻もうとしていたのだ。その朝、彼が滅多切りにされることを。ただ一人、当の彼だけを除く、誰もが…。運命という現実。その量り知れぬ糸模様の全貌に挑む、熟成の中篇。さらには、人生という日々の奇蹟。その閃光を、異郷に置かれた人間の心に映し出す、鮮烈な十二の短篇。
「BOOKデータベース」 より