書誌事項

予告された殺人の記録 . 十二の遍歴の物語

ガブリエル・ガルシア=マルケス著 ; 野谷文昭訳 . ガブリエル・ガルシア=マルケス著 ; 旦敬介訳

(Obra de García Márquez, 1976-1992)

新潮社, 2008.1

タイトル別名

Crónica de una muerte anunciada

Doce cuentos peregrinos

La soledad de America Latina

予告された殺人の記録

タイトル読み

ヨコク サレタ サツジン ノ キロク . ジュウニ ノ ヘンレキ ノ モノガタリ

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収録内容

  • 予告された殺人の記録
  • 十二の遍歴の物語
  • ラテンアメリカの孤独 / 鼓直訳

内容説明・目次

内容説明

町中の誰もが、充分に知っていた。しかも誰もが、他ならぬ犯人たちでさえ、なんとしても阻もうとしていたのだ。その朝、彼が滅多切りにされることを。ただ一人、当の彼だけを除く、誰もが…。運命という現実。その量り知れぬ糸模様の全貌に挑む、熟成の中篇。さらには、人生という日々の奇蹟。その閃光を、異郷に置かれた人間の心に映し出す、鮮烈な十二の短篇。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA84918557
  • ISBN
    • 9784105090135
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    spa
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    349p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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