見るちから : 古代のものの見方から現代の知覚論まで
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見るちから : 古代のものの見方から現代の知覚論まで
北樹出版, 2008.1
- タイトル読み
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ミル チカラ : コダイ ノ モノ ノ ミカタ カラ ゲンダイ ノ チカクロン マデ
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注記
文献: 章末
内容説明・目次
目次
- 見るちからその1 古代ギリシアから近世ヨーロッパまでのものの見方—こころの座の移り変わり(古代の精神の座—脳か心臓か;古代の視覚観;霊魂の医学者ガレノス;ルネサンス期の精神の座;デカルトの精神の座)
- 見るちからその2 脳と網膜の見方—マクロな構造とミクロな機能(心的活動と神経系の機能;光と網膜;眼球運動と視覚)
- 見るちからその3 受動的な感覚と能動的な知覚—知覚と錯覚(感覚と知覚;ものの知覚;錯視)
- 見るちからその4 全体の姿の意味がある知覚について—ゲシュタルト心理学の誕生まで(ゲシュタルト心理学の小さな歴史;ゲシュタルト心理学の小さな観察と実験;知覚の恒常性)
- 見るちからその5 ものが見えるように見えるのはなぜか—花も実もある知覚について(むすびにかえて)
「BOOKデータベース」 より