黙っていられない : 「いのち」と「平和」を考える18通の往復書簡
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黙っていられない : 「いのち」と「平和」を考える18通の往復書簡
マガジンハウス, 2007.12
- タイトル読み
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ダマッテ イラレナイ : イノチ ト ヘイワ オ カンガエル 18ツウ ノ オウフク ショカン
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内容説明・目次
内容説明
わたし・たちは、この世界でいま何ができるのだろうか。「100人の村」シリーズで大きな感動を呼んだ池田香代子と、チェルノブイリやイラクの子どもたちのために世界を飛び回る鎌田實。団塊の世代のふたりが40年ぶりに再会し、「あのとき」の夢と「いま」とを切々と語り合った二年間の記録。
目次
- キーワードは「いのち」と「平和」
- 「いのち」「環境」「平和」—この三つは見えない糸でつながっている
- 「世界平和アピール七人委員会」の一員になって
- この国の憲法の「不自由さ」がいいのです
- アフガンの人びとへ、そしてインターネットの向こうにいる人びとへ
- 音楽NPOで「がんばらない」レーベルを立ち上げます
- ケストナーを知ってますか?
- お金では買えない志の高い行為というものがあります
- 専門家と「わたしたち」の橋渡しをするミドル(ウー)マンになりたい
- ぼくもエリートじゃなくて、単なる仕事人なのです
- 戦争をやっている国では、子どもの命が軽いのです
- 「教育基本法」改正に反対して国会裏で演説しました
- 魚と野菜を食べて軽い運動をすれば心が軽くなります
- 持続可能な開発のために教育にかかわって
- 団塊の世代のひとりとして考えたこと
- 団塊世代の先頭を切って五十六歳で退職した
- 国家が国民にマインドコントロールを施している
- 黙っていられない。だって、まだ夢のつづきだから
「BOOKデータベース」 より