からだの成り立ちと食べ物 : 臨床栄養学の基礎

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からだの成り立ちと食べ物 : 臨床栄養学の基礎

山元寅男, 近江雅代著

講談社, 2008.2

タイトル読み

カラダ ノ ナリタチ ト タベモノ : リンショウ エイヨウガク ノ キソ

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内容説明・目次

内容説明

消化吸収される「幸せな食べ物」になるために用意されたのは緻密で繊細、華麗なる舞台。消化器系で展開される運命の27章。

目次

  • 食べ物がからだをコントロールしている(なぜ食べなければならないか;ヒトの体の構成単位:細胞;ヒトの体の基本構造としての細胞;ヒトの細胞は皆同じではない;栄養とは何か)
  • 食べ物の行方(食物と消化;食物の行方;胃と食物;小腸の成り立ちと役割;小腸での消化と吸収;小腸吸収細胞の構造特性と吸収;肝臓の構造と働き;小腸における消化と吸収:管腔内消化と終末消化と吸収;ビタミンとその吸収;水の吸収;ミネラルの吸収)
  • 食物と疾病とのかかわりを解く(食塩を摂りすぎると高血圧になる;グルコースと1型および2型糖尿病;摂取された脂肪は体内でどうなるのか:高脂血症(脂質異常症)とは?;糖質,脂肪,タンパク質の相互変換について;脂肪と肥満;消化管内で消化されない食物繊維;乳児期と離乳期以後では消化吸収の仕組みが違う;食物摂取と食物アレルギー;食欲の巧妙な調節機構;料理と消化吸収は深い関係にある;大腸は,水と若干未ならルとビタミンを吸収し,末消化物を便として排泄する)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA85015440
  • ISBN
    • 9784061398245
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 114p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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