世にも美しい文語入門
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世にも美しい文語入門
海竜社, 2008.1
- タイトル読み
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ヨニモ ウツクシイ ブンゴ ニュウモン
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注記
《巻末付録》日記・手紙・紀行文用文例集: p215-244
主な参考文献及び引用出典: 巻末
内容説明・目次
内容説明
文語文の魅力を再発見。読んで楽しい、声に出して美しい、書いておもしろい、文語文のススメ。「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」「ゆく河の流れは絶えずして」「あほけばたふとし、わが師の恩」「春高楼の花の宴めぐる盃かげさして」…など美しい文語を味わい楽しむ。
目次
- 第１章 美しき「文語文」の生い立ち（日本語には「文語」と「口語」の二種類がある；日本独特の表記システム誕生までの道のり；書き言葉と話し言葉の違いとは？ ほか）
- 第２章 日本人の魂を伝える文語の魅力（言葉は民族の魂そのもの；「文語の苑」の発足；文語の魅力とそれを学ぶことの意義 ほか）
- 第３章 文語を味わい楽しむ—実践編（文語を読む（読書案内）；文語を朗読する；文語を書き写す ほか）
「BOOKデータベース」 より
