老いてますます楽し : 貝原益軒の極意
著者
書誌事項
老いてますます楽し : 貝原益軒の極意
(新潮選書)
新潮社, 2008.2
- タイトル読み
-
オイテ マスマス タノシ : カイバラ エキケン ノ ゴクイ
大学図書館所蔵 全68件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献: p219-220
内容説明・目次
内容説明
貝原益軒、じつは「楽しみの達人」だった。節制を説いたのも、長生きして人生を楽しむため。虚弱体質や不遇を乗り越え、生涯現役、夫婦相愛、健康にして長寿という理想の人生をいかにしてまっとうしたか。『養生訓』と、貝原家の処方箋ともいうべき門外不出の『用薬日記』を読みほどき、「益軒流晩年術」の真髄を明らかにする。
目次
- 序 幻の『用薬日記』を探して
- 第1章 生い立ち—逆風のなかの葦のように
- 第2章 楽しみの達人—読書、良友、旅
- 第3章 貝原家の日常
- 第4章 益軒の仕事人生
- 第5章 貝原家のカルテ—『用薬日記』を読む
- 第6章 愛妻の方法—食、湯治、投薬
- 第7章 うらやましい人生—益軒の晩年術
「BOOKデータベース」 より