日本植民地建築論
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日本植民地建築論
名古屋大学出版会, 2008.2
- タイトル読み
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ニホン ショクミンチ ケンチクロン
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注記
巻末資料: p457-479
図表一覧: 巻末p11-18
内容説明・目次
内容説明
日本帝国の拡大とともに広がった、日本近代建築の忘却された作品群を体系的に展望、建築が植民地支配に果たした役割を余すところなく描き出すとともに、日本近代建築史の巨大な欠落を埋め、初めて本格的な歴史的評価を示した注目の研究。
目次
- 序章 植民地建築とは何か
- 第1章 植民地の政治と建築
- 第2章 植民地の経済と建築
- 第3章 植民地の社会と建築
- 第4章 建築活動を支えたもの
- 第5章 世界と日本のはざまの建築
- 終章 日本植民地建築の過去・現在・未来
「BOOKデータベース」 より