UMLモデリングレッスン : 21の基本パターンでわかる要求モデルのつくり方

書誌事項

UMLモデリングレッスン : 21の基本パターンでわかる要求モデルのつくり方

平澤章著

日経BP社 , 日経BP出版センター (発売), 2008.1

タイトル別名

UML modeling lesson

タイトル読み

UML モデリング レッスン : 21 ノ キホン パターン デ ワカル ヨウキュウ モデル ノ ツクリカタ

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注記

参考書籍: p339-340

内容説明・目次

内容説明

UML(Unified Modeling Language:統一モデリング言語)は、ソフトウエアの要求仕様や内部構造の記述を目的とした国際標準の表記法です。従来は内部構造を表現する設計図として幅広く使われてきましたが、ユーザーの要求を「見える化」する要求モデリングの表記法としても大きな威力を発揮します。本書では,これまで体系だってまとめられてこなかった要求モデリングのノウハウを21のパターンとして提示しました。また実際の説明では、最初にやさしい練習問題を示し、その解説を通じて実践的なノウハウを一つひとつ説いていきます。上流工程でますます重要となるモデリングの技術をぜひ本書で身につけてください。

目次

  • 第1部 導入レッスン(モデリングのノウハウは形にできる;集合で整理する)
  • 第2部 基本レッスン(分類して整理する;種類とモノに分けて整理する;分割・統合して整理する ほか)
  • 第3部 応用レッスン(パターンを使って概念モデルを組み上げる;ERモデリングレッスン;UMLでロジカル・シンキング ほか)

「BOOKデータベース」 より

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