少年事件と家族の再生 : 心理臨床と司法の架け橋

書誌事項

少年事件と家族の再生 : 心理臨床と司法の架け橋

神谷信行著

日本評論社, 2008.3

タイトル読み

ショウネン ジケン ト カゾク ノ サイセイ : シンリ リンショウ ト シホウ ノ カケハシ

大学図書館所蔵 件 / 125

この図書・雑誌をさがす

注記

文献: p280-284

内容説明・目次

目次

  • 序章 心理臨床・学校・児童福祉・司法の協働をめざして
  • 第1章 少年事件と家族
  • 第2章 「神戸事件の審判決定(要旨)」を読む
  • 第3章 少年事件に学ぶもの—「事件」という学校
  • 第4章 夫婦・親子・非行・児童虐待と法律—親子の再統合のために
  • 第5章 個人史をふりかえる視点—父、母、そして「昭和」という時代
  • 第6章 家族の「死」と向きあう—「悲哀の仕事」と「悲しむ力」
  • 第7章 法律家が自分の歴史を考える意義—「映しあう鏡」となること

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ