ファカルティ・ディベロプメント

書誌事項

ファカルティ・ディベロプメント

洞口治夫編著

白桃書房, 2008.2

  • 学部ゼミナール編

タイトル別名

Faculty development

ファカルティディベロプメント

タイトル読み

ファカルティ ディベロプメント

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注記

欧文タイトル: Faculty Development

参考文献: 章末, p285-287

年表あり

内容説明・目次

内容説明

ファカルティ・ディベロプメントとは、大学教員の教育能力を高めるための実践的方法である。大学教員の能力が優れているかどうかは、学生の書く論文の水準でわかる。優秀な論文を書く学部学生は、どのようにすれば育つのか。ゼミナール運営を向上させるノウハウが、本書にこめられている。

目次

  • ファカルティ・ディベロプメントとゼミナール教育
  • 第1部 ゼミナール運営(成果;年間計画とフィールドワーク;専門英語教育;レポートと論文の添削;インターゼミナール)
  • 第2部 学部学生の論文・個人研究(国産チューリップ球根の生産プロセス;化粧品企業のグローバル・マーケティング戦略)
  • 第3部 学部学生の論文・グループ研究(地域経済活性化と中小企業金融;タイにおける観光産業の実地調査;商店街の活性化戦略と中小小売業)
  • 第4部 学術論文の技法(経営学研究のための論文作成マニュアル)
  • 伝統の創造

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA85205366
  • ISBN
    • 9784561550716
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    287p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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