CiNii Books - 多治見モデル : 財政縮小時代の人材戦略

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多治見モデル : 財政縮小時代の人材戦略

大矢野修編著

（地域ガバナンスシステム・シリーズ, No.8）

公人の友社, 2007.12

企画: 龍谷大学地域人材・公共政策開発システムオープン・リサーチ・センター

Table of Contents

１章　自治体改革における人材育成の位置づけ（三位一体改革としての人材育成；情報公開・市民参加・職員参加のシステム構築；施策マトリックス）
２章　運用実績からみた課題（制度の検証；職員の二極化は避けられないか）
３章　地域社会の構造変化と職員の新たな能力像（市政基本条例の意義；施策・事業の縮小時代における職員の能力像；公務の担い手の多様化と職員の公的責任）
４章　新たな人事政策と職員研修改革（人材育成の推進体制と個別戦略；研修改革に向けて；まとめ）
５章　「多治見モデル」の先駆性について（一冊の本から新鮮な驚きが；多治見市総合計画の卓越性　五つの特徴；主要会議の位置づけ・役割・決定ルールの明確化；「施策マトリックス」と「目標管理」の連結；自立（自律）した地方政府への離陸、新たな挑戦；「多治見市人材育成方針」の意義）

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