江戸の高利貸 : 旗本・御家人と札差

書誌事項

江戸の高利貸 : 旗本・御家人と札差

北原進著

(歴史文化セレクション)

吉川弘文館, 2008.3

タイトル別名

江戸の札差

江戸の高利貸 : 旗本御家人と札差

タイトル読み

エド ノ コウリガシ : ハタモト ゴケニン ト フダサシ

注記

「江戸の札差」 (1985年刊) の改題

内容説明・目次

内容説明

最も江戸的な高利貸ともいえる札差。享保九年株仲間を結ぶ以前の状況から、幕府権力と癒着した十八世紀中期の発展、寛政・天保改革の債権帳消し令、維新前後の営業分析など、金貸し商人の実態を探る。

目次

  • ニッポン高利貸資本論
  • 札差の登場
  • 十八大通
  • 棄捐令
  • 文化・文政の繁栄と天保改革
  • 維新、そして滅亡

「BOOKデータベース」 より

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