言葉を恃む
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言葉を恃む
岩波書店, 2008.2
- タイトル読み
-
コトバ オ タノム
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内容説明・目次
内容説明
言葉によって生きることこそ、自分を知る手立てであり、自分の在り方を決めることである—。書くこと、語ることを通して自分を探し、広い宇宙を探ってゆく、その恐ろしさと魅力。古典詩歌をはじめ、芭蕉、与謝野晶子、川端康成、野上弥生子ら、言葉の先達との出逢いと精神の交歓について語った、著者はじめての講演録。
目次
- 私の広島と文学
- 旅の詩人、松尾芭蕉
- 定型の器
- 「勅撰和歌集」と私
- 野上文学と風土
- 随筆の野上弥生子
- 野上弥生子の文章
- 短編小説の川端康成
- 原民喜「夏の花」の喚起
「BOOKデータベース」 より