書誌事項

遺産としての三木清

清眞人 [ほか] 著

同時代社, 2008.3

タイトル読み

イサン トシテノ ミキ キヨシ

注記

その他の著者: 津田雅夫, 亀山純生, 室井美千博, 平子友長

三木清研究・参考文献目録: 巻末pi-xxxi

著者名ヨミは推定による

内容説明・目次

目次

  • 第1部 批判的思索者のアイデンティティ—三木清の場合(「東洋的自然主義」批判と主体の自己創造;「近代」と「不安」—三木清の思想史的意義をめぐって)
  • 第2部 『哲学的人間学』と『構想力の論理』とのあいだ(三木パトス論の問題構造;「第三の弁証法」について—その成立根拠をめぐって)
  • 第3部 三木「親鸞」論の意義と問題性(三木『親鸞』の“再発見”—解釈学が拓く親鸞論の地平と宗教論的・思想的意義;三木清の宗教性—その思想の根底にあるものとして)
  • 第4部 最後の三木清(三木清と日本のフィリピン占領)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA85371525
  • ISBN
    • 9784886836205
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    363, xxxip
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ