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はじめての半導体計測

水野文夫著

(ビギナーズブックス, 45)

工業調査会, 2008.3

タイトル読み

ハジメテ ノ ハンドウタイ ケイソク

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参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

計測の中で、半導体デバイスの研究・開発・製造に用いられる観測技術を「半導体計測」という。半導体デバイスが現在のIT(情報技術)時代・ユビキタス社会(どこにでもコンピュータが存在する社会)を支える土台であるとするならば、半導体計測はその土台を下支えする基礎になり、歩留まり向上などにも重要な役割を果たす。本書は、こうした半導体計測技術の基礎から各手法の内容、またケースごとの半導体計測の原理やポイントについて詳細に解説。

目次

  • 第1章 計測(計測とは;計測の機能;計測の性能;トレーサビリティ)
  • 第2章 半導体計測(半導体計測の種類;半導体計測の特徴;半導体計測の手法)
  • 第3章 主な半導体計測(パターン寸法・LER(LWR)・形状の観測;微粒子・パターン欠陥の検査;膜厚の測定;ウエーハ表面汚染物質の分析;補足:既成概念からの脱却…超高エネルギー電子ビームの使用)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA85383262
  • ISBN
    • 9784769312710
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    238p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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