絵筆をとったレディ : 女性画家の500年
著者
書誌事項
絵筆をとったレディ : 女性画家の500年
淡交社, 2008.3
- タイトル別名
-
Woman at the easel
- タイトル読み
-
エフデ オ トッタ レディ : ジョセイ ガカ ノ 500ネン
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注記
日本語版用に英語で書き下ろされたものを翻訳
作家紹介: p160-175
年表: p176-177
内容説明・目次
内容説明
女性の美術史にブームの兆し。あなたは何人知っていますか?ルネサンスから印象派まで、5世紀を彩る29人、60点のマスターピース。
目次
- 1 ルネサンスが生んだ先駆者たち—十五〜十七世紀(ジビラ・フォン・ボンドルフ「祈る聖フランチェスコ」;ラ・ティントレッタ「自画像」;ユーディット・レイステル「画架に向かう自画像」 ほか)
- 2 ロココの華、女性の描く女性—十八世紀(ロザルバ・カリエーラ「妹の肖像を持つ自画像」;エリザベト・ヴィジェ=ルブラン「マリー・アントワネットと子供たち」;アンゲリカ・カウフマン「わが子を宝として示すコルネリア」 ほか)
- 3 印象派の時代を率いた女性たち—十九世紀(エリザベス・ジェイン・ガードナー・ブーグロー「羊飼いのダヴィデ」;ケーテ・コルヴィッツ「死んだ子を抱く女」;サラ・ミリアム・ピール「司令官ジョン・ダニエル・ダネルズの子供たち」 ほか)
「BOOKデータベース」 より