米国財務会計基準の実務 U.S. generally accepted accounting principles

書誌事項

米国財務会計基準の実務 = U.S. generally accepted accounting principles

デロイトトウシュトーマツ編

中央経済社, 2008.3

第4版

タイトル読み

ベイコク ザイム カイケイ キジュン ノ ジツム

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内容説明・目次

内容説明

2001年の企業改革法の発効から、米国基準は大きな変動期に入っているといえます。米国の会計不信の結果生まれた企業改革法により、内部統制監査が導入され、監査人を含む関係者の監督が強化されました。企業改革法の発効とほぼ同時期に国際財務報告基準(IFRSs)とのコンバージェンスも開始され、米国基準に影響を与えることになりました。SECも、米国企業にIFRSsを使用することを考えていて、米国基準の今後は目を離せません。このような状況が進展する中で、今回は「公正価値(SFAS157)」、「年金会計(SFAS158)」、「公正価値オプション(SFAS159)」、「企業結合(SFAS141R)」と「連結財務諸表(SFAS160)」を中心に改訂しました。

目次

  • 米国の会計基準
  • 財務諸表の様式
  • 貸借対照表項目
  • 損益計算書項目
  • デリバティブ
  • 外貨換算
  • 企業結合
  • 連結財務諸表・持分法
  • 減損
  • 破産・準再組織と非金銭取引
  • 中間期における財務報告
  • 米国会計基準と国際財務報告基準との収斂化
  • SEC関連規定と様式20‐F
  • 企業改革法
  • 米国の監査基準・監査報告書

「BOOKデータベース」 より

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