Bibliographic Information

中国沈没

沈才彬著

三笠書房, [2008.3]

Other Title

中国沈没 : 最悪のシナリオ--バブル崩壊で日本経済はこうなる!

Title Transcription

チュウゴク チンボツ

Note

中華人民共和国成立以降の略年表: p [13]

発行日、その他のタイトルはブックジャケットによる

Description and Table of Contents

Description

驚異的な経済成長を続ける中国—しかし、その繁栄の裏には、コントロール不能の株式市場、エネルギーの爆食、凄まじい格差社会、蔓延する政治腐敗、深刻な環境破壊…など、多くの危険が潜んでいる。中国沈没の「引き金」はどこに?そのとき日本は、世界はどうなる?そして、チャイナリスクを回避するための方法は?本書は、中国に内在する「光」と「影」の両方に焦点をあて、巨大国家・中国の実態に迫る。今、どうしても読んでおきたい、経営者、ビジネスマン、投資家、必読の書。

Table of Contents

  • 1章 中国への警告—「まもなく最大の危機が来る」—激動の巨大国家でいま起こっていること(「バブルはいつ弾けてもおかしくない」(朱/鎔基前首相);コントロール不能に陥った中国株式市場 ほか)
  • 2章 経済成長に隠された中国の「裏の顔」—格差問題から政治腐敗 その信じられない真実(中国人を“汗顔”させる世界ランキング;現存する恐怖の「奴隷工場」 ほか)
  • 3章 アメリカによる「中国叩き」が始まる!—日中関係、台湾問題、北朝鮮問題はどうなる?(現実的超大国のアメリカ、潜在的超大国の中国;アメリカは「新しい敵」を探す必要がある ほか)
  • 4章 中国の“沈没”はこうして起こる!—そのとき、世界経済はどうなるのか(中国沈没—9つのケース;「政治闘争」による社会・経済の不安定化 ほか)
  • 5章 中国政府が「いま一番恐れていること」—2010年以降、試練に立たされる中国(これから中国経済の「真の実力」が試される;中国政府がもっとも恐れる「民主化運動」 ほか)

by "BOOK database"

Details
Page Top