日本古代都城制の研究 : 藤原京・平城京の史的意義
著者
書誌事項
日本古代都城制の研究 : 藤原京・平城京の史的意義
吉川弘文館, 2008.4
- タイトル別名
-
日本古代都城制の研究 : 藤原京平城京の史的意義
- タイトル読み
-
ニホン コダイ トジョウセイ ノ ケンキュウ : フジワラキョウ ヘイジョウキョウ ノ シテキ イギ
大学図書館所蔵 件 / 全120件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
大陸からの軍事的圧力に対応するために造営された、藤原京・平城京。渤海都城と平城京形制の相関関係、官衙遺構の新たな分析、平城京の坊墻制、出土木簡が断片で発見される理由など、通説を再検討して歴史的意義を問う。
目次
- 第1編 古代都城形制の研究(古代都城建設の実像—藤原京と平城京の史的意義を問う;渤海上京龍泉府形制新考;平城宮内平面構造の研究;平城京の坊墻制—平城京街区区画施設の実態)
- 第2編 古代都城遺跡出土遺物の研究(出土木簡籌木論;百万塔製作工房の在処—木製小塔の製作残材をめぐって;古代土器製作技法考再説—近畿地方の瓦器椀・土師器杯類と丸底甕)
「BOOKデータベース」 より