書誌事項

日本の刑罰は重いか軽いか

王雲海著

(集英社新書, 0438B)

集英社, 2008.4

タイトル別名

日本の刑罰は重いか軽いか

タイトル読み

ニホン ノ ケイバツ ワ オモイ カ カルイ カ

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内容説明・目次

内容説明

事件や裁判に対する国民の関心が、高まっている。裁判員制度の導入など、さまざまな司法改革も進められている。また、死刑制度に関する議論も盛んである。そもそも、日本で犯罪とされる行為や、与えられる罰には、どのような傾向があるのだろう?日本の刑罰は、重いのだろうか。それとも、軽いのだろうか。日本の刑罰制度の特徴や、その背景について、米国や中国の事情と比較しながら、具体例を挙げつつ分かりやすく解説していく。

目次

  • 第1節 犯罪とは何か
  • 第2節 刑罰とは何か
  • 第3節 比較の視点がなぜ必要なのか
  • 第4節 日本の刑罰は重いのか
  • 第5節 日本の刑罰は軽いのか
  • 第6節 日本の犯罪と刑罰の特徴はどこにあるのか
  • 第7節 犯罪と刑罰の国による違いはどこから来たのか
  • おわりに 日本の刑罰をどう見るべきか

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA85492304
  • ISBN
    • 9784087204384
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    235p
  • 大きさ
    18cm
  • 件名
  • 親書誌ID
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