大気と微粒子の話 : エアロゾルと地球環境
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大気と微粒子の話 : エアロゾルと地球環境
(学術選書, 033)
京都大学学術出版会, 2008.3
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タイキ ト ビリュウシ ノ ハナシ : エアロゾル ト チキュウ カンキョウ
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Institute for Space–Earth Environmental Research, Nagoya University宇宙地球研1
451.3||Ka||||太陽図書室11649419
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文献案内: p215
Description and Table of Contents
Description
「エアロゾルってなに?」たいていの人がそう思ってしまうこの言葉。実は明日の天気の良し悪しや、酸性雨・地球温暖化、呼吸器疾患やアレルギーといった、私たちの日常生活に密接に関わっている。小さいゆえ、多様なゆえにこれまでなかなか実態のつかめなかった大気中を浮遊する微粒子の世界とはどのようなものだろうか。エアロゾルの正体、地球環境や人体への影響、そして意外なところで役に立っている姿を最前線の研究者たちが紹介する。
Table of Contents
- 第1章 エアロゾルってそもそも何だろう?
- 第2章 エアロゾルはどのように生まれ消えるのか
- 第3章 東アジアのエアロゾル
- 第4章 エアロゾルをつかまえるのは大事業
- 第5章 エアロゾルと地球環境
- 第6章 エアロゾルを利用する
- 第7章 エアロゾルを極めよう—エアロゾル研究の未来と研究への誘い
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