標準診療計画の電子コンテンツ化
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標準診療計画の電子コンテンツ化
(医療の質安全保証を実現する患者状態適応型パス / 患者状態適応型パスシステム研究会編, 事例集2007年版)
日本規格協会, 2007.11
- タイトル読み
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ヒョウジュン シンリョウ ケイカク ノ デンシ コンテンツカ
大学図書館所蔵 件 / 全14件
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F-50:K9-1:20071011649975,
事例集2005年版F-50:K9-1:20051011430202, 事例集2006年版F-50:K9-1:20061011430210, 電子コンテンツ2008年版F-50:K9-1:20081011649983 -
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注記
監修: 飯塚悦巧, 棟近雅彦, 水流聡子
内容説明・目次
内容説明
2007年版は、「臨床知識を組織知とするためのPCAPS」という視点で、患者状態適応型パスシステム「PCAPS(ピーキャップス):Patient Condition Adaptive Path System」を考察。臨床プロセスを可視化・構造化・標準化し、さらに電子化するうえで、重要な意味をもつPCAPSマスターにも言及。また、PCAPS研究の重要なアウトプットであるPCAPSコンテンツ(臨床プロセスチャート・ユニットシート)のうち、実際に多数の病院で検証した結果、適用率が非常に高く、電子コンテンツレベルとなった12領域の臨床プロセスチャート(20件)・ユニットシート(19件)を一挙掲載。さらに2006年版同様、検証調査を実施した“臨床プロセスチャート”とそのカバー率・メインルートを通過したケースの分析結果とその考察を掲載している(10領域・20件)。臨床プロセスチャート中のあるユニットのユニットシートを収録。
目次
- 第1部 医療における組織知と経営—臨床知識を組織知とするためのPCAPS(組織知の構造化;組織知の共有手段としての質マネジメントシステムと標準化;臨床知識の可視化・構造化・標準化—組織知としての患者状態適応型パスコンテンツ)
- 第2部 電子コンテンツ(患者状態適応型パス電子コンテンツの事例)
- 第3部 2006年度臨床プロセスチャート検証調査(検証調査結果およびカバー率・パターン分析に関する考察)
「BOOKデータベース」 より