標準診療計画の電子コンテンツ化

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標準診療計画の電子コンテンツ化

患者状態適応型パスシステム研究会編著

(医療の質安全保証を実現する患者状態適応型パス / 患者状態適応型パスシステム研究会編, 事例集2007年版)

日本規格協会, 2007.11

タイトル読み

ヒョウジュン シンリョウ ケイカク ノ デンシ コンテンツカ

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注記

監修: 飯塚悦巧, 棟近雅彦, 水流聡子

内容説明・目次

内容説明

2007年版は、「臨床知識を組織知とするためのPCAPS」という視点で、患者状態適応型パスシステム「PCAPS(ピーキャップス):Patient Condition Adaptive Path System」を考察。臨床プロセスを可視化・構造化・標準化し、さらに電子化するうえで、重要な意味をもつPCAPSマスターにも言及。また、PCAPS研究の重要なアウトプットであるPCAPSコンテンツ(臨床プロセスチャート・ユニットシート)のうち、実際に多数の病院で検証した結果、適用率が非常に高く、電子コンテンツレベルとなった12領域の臨床プロセスチャート(20件)・ユニットシート(19件)を一挙掲載。さらに2006年版同様、検証調査を実施した“臨床プロセスチャート”とそのカバー率・メインルートを通過したケースの分析結果とその考察を掲載している(10領域・20件)。臨床プロセスチャート中のあるユニットのユニットシートを収録。

目次

  • 第1部 医療における組織知と経営—臨床知識を組織知とするためのPCAPS(組織知の構造化;組織知の共有手段としての質マネジメントシステムと標準化;臨床知識の可視化・構造化・標準化—組織知としての患者状態適応型パスコンテンツ)
  • 第2部 電子コンテンツ(患者状態適応型パス電子コンテンツの事例)
  • 第3部 2006年度臨床プロセスチャート検証調査(検証調査結果およびカバー率・パターン分析に関する考察)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA85509826
  • ISBN
    • 9784542304185
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    207p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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