堂々たる政治
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堂々たる政治
(新潮新書, 257)
新潮社, 2008.4
- タイトル読み
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ドウドウ タル セイジ
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内容説明・目次
内容説明
この国の土台が揺らいでいる。小泉政権の構造改革を継承し、突如瓦解した安倍政権、停滞し、綻び始めた国家の運営…いま、政治家に不可欠な判断の要諦とは何か、言葉と行動の重さとはいかなるものか。奇をてらわず、耳障りなことでも堂々と語る。文人の家系に生まれ、会社員から政治家に転身、度重なる落選やガンとの闘いまで、生涯を省察しながら、国の将来に深い想いをこめた初めての著書。
目次
- 第1章 三〇日間だけの官房長官
- 第2章 奇道の政治、小泉元首相の遺産
- 第3章 国家観なき市場原理主義の危険
- 第4章 落選三回、当選九回
- 第5章 政治家の王道
- 第6章 国家は割り勘である
- 第7章 霞が関埋蔵金伝説と「上げ潮」路線
- 終章 温かさと改革は両立する
「BOOKデータベース」 より