薬害C型肝炎女たちの闘い : 国が屈服した日
著者
書誌事項
薬害C型肝炎女たちの闘い : 国が屈服した日
(小学館文庫)
小学館, 2008.4
- タイトル読み
-
ヤクガイ Cガタ カンエン オンナ タチ ノ タタカイ : クニ ガ クップク シタ ヒ
大学図書館所蔵 件 / 全32件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
薬害C型肝炎・年表: p284-285
内容説明・目次
内容説明
「薬害C型肝炎」の問題は、二〇〇八年一月十一日「薬害肝炎救済法」の成立により、一応の決着をみた。しかし、そこに至るまでには、被害者=原告女性たちの正に命を削る闘いがあった。「薬害C型肝炎」が血液製剤・フィブリノゲンによるものであることをスクープした、フジテレビ「C型肝炎取材班」のチーフディレクターである著者は、薬害の実態を追及する一方、被害者女性たちの闘いを追い続けた。本書は、病に冒されながらも国・製薬会社と闘い続け、最後は、国に勝利した彼女たちの闘いと心の葛藤を記録した感動のドキュメントである。
目次
- 第1章 悪夢
- 第2章 真実
- 第3章 運命
- 第4章 法廷
- 第5章 迷路
- 第6章 決着
「BOOKデータベース」 より