書誌事項

知の根源を問う

青木孝夫 [ほか] 共編

(21世紀の教養, 5)

培風館, 2008.3

タイトル読み

チ ノ コンゲン オ トウ

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注記

その他の共編者: 坂田省吾, 林光緒, 平手友彦, 森本康彦

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内容説明・目次

内容説明

23名の専門家がそれぞれの専門性を活かしながら「知の根源」を問う。第1部の「源」では「考える」から「思う」、「意識」のしくみから思想まで根源的な知を広く考察し、第2部「伝」では「知」を伝える日常的な様々な手段を論じます。最後の第3部「野」は、私達の世界を構成する物質そのものから、地球と自然、そして既存の学問や制度を考えます。

目次

  • 第1部 「源」(基底的な知あるいは知の源泉)(認知と学習;ことばと知と感性の根源;観照(テオーリアー)と思惑(ドクサ) ほか)
  • 第2部 「伝」(知の伝達あるいは展開される知)(数学の世界—ギリシャ数学がもたらしたもの;言語とコンピュータ;ことばの意味とはなにか—象徴記号としての言語の創造性 ほか)
  • 第3部 「野」(知の構築あるいは対峙する知)(歴史のなかの物理学;ゆらぎと物理学;地球資源 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA8556305X
  • ISBN
    • 9784563019044
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 260p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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