ドビュッシー : 想念のエクトプラズム
著者
書誌事項
ドビュッシー : 想念のエクトプラズム
(中公文庫, [あ-64-1])
中央公論新社, 2008.3
- タイトル別名
-
Portrait de Claude Debussy
- タイトル読み
-
ドビュッシー : ソウネン ノ エクトプラズム
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注記
フランス語タイトルはブックジャケットによる
1997年3月東京書籍刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
ドビュッシー未完成・作品化計画リスト: p364-369
参考文献一覧: p370-386
内容説明・目次
内容説明
神秘思想・同性愛・二重人格・近親相姦・オカルティズム…。印象主義という仮面の下に覗くデカダンスの黒い影。従来のドビュッシー観を覆し、その悪魔的な素顔に斬り込んだ、一線のピアニストによる画期的評伝—没後90年。頽廃の作曲家の光と闇。
目次
- 一八七一年秋
- ヴァニエ夫人と艶なる宴
- 「黒猫」
- 一八八四年春—デカダン元年
- レッテルとしての印象主義
- 悪い冒険
- “牧神の午後への前奏曲”
- “ペレアスとメリザンド”
- ピエール・ルイスとルネ・ペテール
- リヒャルト・シュトラウスとロマン・ロラン
- ポーにもとづくオペラ
- ドビュッシーの二律背反
- 色彩の選択
- ジキルとハイドのドビュッシー
- ドビュッシーとオカルティズム
「BOOKデータベース」 より