北京 : 都市の記憶
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北京 : 都市の記憶
(岩波新書, 新赤版 1126)
岩波書店, 2008.4
- タイトル読み
-
ペキン : トシ ノ キオク
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注記
北京市全図: p[vi-vii]
略年表: 巻末p3-4
主な参考書: 巻末p5
内容説明・目次
内容説明
北京は都市としてどのように発展してきたのか。黄金色に輝く故宮、青空に映える天壇、水と緑の頤和園、悠久の歴史を示す万里の長城、華やぐ王府井・前門界隈、庶民の哀歓を伝える胡同。発展を続ける魅惑の都市誕生の秘密を歴史と現在から読み解く。発見の驚きと喜びに満ちあふれた最新の都市案内。写真・地図多数。
目次
- 壁に囲まれた都市—歴史をさぐる
- 盛り場歩き—都市の欲望
- 天安門広場—皇帝の身体・主席の遺体
- 故宮の秘密—権力を視覚化する
- 胡桃のなかの世界—密室から世界へ
- 什刹海とその周辺—古都の余香
- 天壇へ—天を祀る場所
- 水と庭園—北海公園と頤和園
- 西山のふもと—郊外の風景
- 万里の長城と明の十三陵—明文化の残光
- 博物館さまざま—ものと記憶
- 北京に住んだ人々—都市の身体
「BOOKデータベース」 より