ドメスティック・バイオレンス : 援助とは何か援助者はどう考え行動すべきか

書誌事項

ドメスティック・バイオレンス : 援助とは何か援助者はどう考え行動すべきか

鈴木隆文, 麻鳥澄江著

教育史料出版会, 2008.2

3訂版

タイトル別名

ドメスティックバイオレンス : 援助とは何か 援助者はどう考え行動すべきか

ドメスティック・バイオレンス : 援助とは何か援助者はどう考え行動すべきか

タイトル読み

ドメスティック バイオレンス : エンジョ トワ ナニ カ エンジョシャ ワ ドウ カンガエ コウドウ スベキカ

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注記

参考文献: p331-341

内容説明・目次

内容説明

法律や医学の世界の専門知識、婚姻とは、男女愛とは、健全な家庭とは…といった社会常識や、これまで当たり前とされてきた指導やカウンセリングのあり方が、DV被害の当事者を苦しめることがあります。当事者への援助で何が必要なのか、援助者は何に気をつけるべきかを考え直してみました。

目次

  • 序章 人はひとり分を生きる
  • 第1章 常識の転換
  • 第2章 ドメスティック・バイオレンスとは
  • 第3章 DVと子ども
  • 第4章 身近な人からの暴力をなくすには
  • 第5章 援助を考える
  • 第6章 DVと社会資源
  • 第7章 法的手段をとる

「BOOKデータベース」 より

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